日本の桜ソメイヨシノは全てクローン日本で流行のラケットにも共通点が。
こんにちはラフィノ西山です。
今日は妻と桜を見物にとおもいましたが、予報外の雨に断念（泣）
近所の桜を１枚だけパシャ”
日本の桜と言えばソメイヨシノですが国内のソメイヨシノはすべて１本の苗木から生まれたクローンなんだそうです。凄いですね〜それがいまでは日本中に広まった訳ですから、まさにローマは一日してならず。なんでも１歩１歩の積み重ねが大事だと思いました。
クローンとまでいかなくても日本で圧倒的な支持を受けているラケットのタイプを黄金スペックと言います。
１００sq前後で３００g前後で出来上がっているラケットの事なんですが、男女とわずレベル問わず様々な人が使っても快適なスピンボールが打て、ボレーもサーブも全てのプレースタイルに適合できる様は正に黄金です。
その始まりがバボラピュアドライブ。１００sq ３００g 中厚
私が初めてピュアドラを打ったのは１０年近く前、忙しくテニスをする時間が無かったので、いつも朝５時に起きてバイトの子達と開店前に早朝テニスをしていました。コートもバイクで４０分程飛ばした場所、真冬でもやりましたから若かったと思います。
そんなある寒い朝、初めて打ったのがまだ人気は無かったピュアドライブ
ビックリしました。寒くてボールも弾まず、身体も動かないにも関わらす、打球感がソフトである未体験体験
信じられない勢いのあるスピンボールが飛んでいく未体験。
いわゆる「なんでも入る感じ」プチゾーン的体験。
それまでのラケットと言えば
飛ばないラケットは、フェイス面積が小さく フレーム厚が薄くて重い
飛ぶラケットはデカくて厚くて軽くてトップヘービー
ピュアドライブはそのどちらでも無く、そのどちらの良い性格だけを持ち合わせていました。
パワーがある飛ぶと事とスピンがかかりコントロールが出来るという事
これを成し遂げている唯一のラケットがピュアドライブでした。
不思議な事にジュニアトッププレーヤーから６０代のシニアにも賞賛されるピュアドライブ
１０年振りにラケットを買ったと言われるAR601のK様は「打つボールが若返った！良いラケットだね〜またテニスが楽しくなってきたよ！」
とご丁寧にお礼を言って下さる為にご来店いただきました。
１００年以上経っても日本の春の主役桜はクローンで生まれたソメイヨシノである様に、
しばらくは世界で最も多くの人々を喜ばせるラケットはピュアドライブである事でしょう。
バボラ (babolat)ピュアドライブ(PURE DRIVE) フレンチオープン(FRENCH OPEN) BF101183
「どこの国？」よく聞かれる事ですが、バボラの国はフランスです。私達を飽きさせないセンスが良く驚かされる革新的デザイン力の高さはフランスならではなのでしょうね。
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