ラケットの貸し借りはやめたら?
こんにちはラフィノ西山です。
「ちょっとラケットみてもらえますか?」
泣きそう表情で少年が出したラケットを見ると…ヘッド部分に小さな断層の様な亀裂がバンパーの内側を通って反対側まで亀裂は伸びていました。
この状態だと使う事は出来ても張り替える事はできません。
愛着があった様で悲しそうな、悔しそうな
「すっぽ抜けたの?」と聞くと
「友達に貸したら…」
そうか、… 親に本当のこと親には言えないよね。
こんな場面を長年何度も見てきました。
最近のラケットは製造技術と素材の進化で壊れにくくなりましたが、唯一あっけなくヒビが入るシチュエーションがサーブとスマッシュでのすっぽ抜け。
大切なラケット、貸したくは無くても言われたら断れない。
せめて気軽な気持ちでも他人のラケットを借りるのはやめましょうね。慣れないラケットのグリップはすっぽ抜けるリスクが大いにありますから、
すっぽ抜け回避はこまめなグリップテープの巻き替えが重要です、4回に1回程度は新品にして普通ですよ。
コレを使うとやめられない!
BowBrand(ボウブランド) ウェット3本巻き BOW003
船橋店では崇拝ユーザー様が沢山おられて、欠品すると(泣き)…あっホワイトがまた無い
欠品しないよう最前を尽くします。