代わって変わるといいな。

今晩は西山です。
選挙権のある方は、投票いかれましたか?

私は朝ちょっと早起きして投票して参りました。
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入れたい政党や人が絞り込めず、名前を書く段になって迷いました。

テレビをゆっくり見る暇もないし、
駅前で演説聞くチャンスもありませんでした。

忙しい世代の政治参加を呼びかけるなら、
やっぱりネットの活用をすすめて欲しいですね。

ニコ動の党首討論をチラッとみましたけど、あれは良かったと思うし
政治も国も動かす影響力を感じたのではないでしょうか?

とにかく政権は代わりそうなので、僕たちも色々変わらないとね。

今朝FMを聴いていたら番組ゲストの人がこんな事を言っていました

日本のスポーツ界はエリート優遇。
これが欧米だと普及活動がベース。
また日本の場合特に30代40代のスポーツ離れが顕著だと

スポーツ=国民の健康維持=医療費を抑える。

日本では社会保障費の枯渇が長年問題になっていてるが
医療費の節約にスポーツが担う力は非常に大きい。

老いたら病気なる事が前提でそれを医療費で支える社会より
病気にならない元気な国民性作り。
本気になったら結構できる民族だと思うんだけどなぁ〜

テニスは個人スポーツなだけにエリート偏重の流れを感じる。
テニスメーカーが10代の子供にサポートと称して
道具を与えたり契約したりする事が
豊かになった日本で本当に必要なのか疑問だし
それがマーケティング結果に寄与している実感も現場には無い。

地域の強い学校や選手の契約争奪活動が
マーケットシェアにリンクしているかの様な勘違いは起こして欲しくないものだ。

5年後 10年後を見据えて
大人になっても人生のパートナーとしてテニスを続けてくれるファン作りが大切。

トップダウンのブームは一過性で終わる。
スポーツビジネスのあり方は大きな変化を求められている。

フェイスブックではいいね!し難い内容ですね(笑)


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