TENNIS FASHIONの本に気づかされた大事な事。

こんにちはラフィノ西山です。

今日は久しぶりの雨でしたね。
お休みでしたのでメールマガジンを書きながら
まったり。おかわりは半額なので助かります。

ある日家に帰ると
こんな本がリビングに置いてありました。

奥さんがブックオフで発見、即買いしたそうです。

洋書なので内容はよく判りませんが

大昔テニス〜現代までのテニスファッションについて
素敵な写真と共に解説されています。

この本を眺めながら

ファッションとしてテニスの存在意義が薄れている事に気づかされ
ショックでした。

素材へのこだわり、立体縫製がどうのこうの
ランニングウェアーやサッカーウェアーのテイストと取り入れたりとか

スポーツファッションのリーダーとしての
テニスプライドを忘れてしまった。

「このシャツならテニスっぽくなくて良いわね」

「そうですよね〜」

なんて僕も言ってしまう事が有ります。

海より深く反省です。

テニスウェアーは無二のファッションです。

アパレルブランド様にはテニスをしない人にも憧れて着て頂ける
ファッションアイテムとして進化したテニスウェアーを作ってほしい

部活の延長線上
競技指向になりすぎた日本のテニス。

ファッション=テニスの復権を目指しましょう。

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1枚いかがですか?


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