こんにちは西山です。
ボールギャップと言う言葉をご存知でしょうか?
もともとある言葉かもしれませんが
4日前にふと思いついた造語です。
いくら試合と同じボールを高い価格で購入しても
缶から出した瞬間から圧力は低下していき
抜けた状態で練習している時間が長いと思います。
やっかいなのがペコペコの状態だとボールがほどよくソフトで
飛ばないからフルスウィングしてもアウトしない。
「俺上手くなってる!」って大いなる勘違いが生まれますね。(笑)
試合ではボールが新しい為、飛び過ぎてコントロールできず
ただへなちょこスピンをかけてアウトミスの恐怖に怯えながら
つなぐテニスしかできなくなる。
練習と試合では私は別人。
これを克服する為にはボールギャップを埋めるしかありません。
無限ボールが世界で初めてそれを実現します。
なんと行っても使えば使うほど弾むボールですから
ただ生まれて初めての感覚なので
最初は打ち難く感じるかもしれません。
自分ではコントロールできないとても強い相手と
練習をしている感じになるからです。
強い人と練習できれば必ず強く上手くなりますよね?
これも無限ボールが日本テニスに与える大きな革命です。