日本のテニスが強くなるセルフケア

プロで活躍したい。エリートプレーヤーになりたい

夢や希望を持ち,恵まれたコーチや環境

強化プログラムに参加しても

人間にテニスをさせてくれるのは60兆の細胞一つ一つ

それが壊れたら一瞬で夢も希望も崩壊してしまいます。

自分の体を自分で知り。

自分で自分をケアをすること

セルフケアについての考え方を広めて行きたいと思い。

ラフィノ楽天店の店長太田と二人で

ファイテンさん主催のセルフケアアドバイザーの認定への勉強会に参加。

日本の多くのエリートプレーヤーは自分の体ケアや状態把握について

意識が低すぎる事に愕然とする。

と専門家が言う様にトッププレーヤーの意識が変わらないければ

アマチュアの私達の意識もなかなか変わらないでしょうね。

またこんな意見も

日本でエリートプレーヤーになれる人は

過酷で時には理不尽な練習に耐えられる

たままた強い体を持った選手である傾向が強い。

練習やトレーニングはレベルや技術向上にはなるが

体にとっては常にマイナスの積み重ね

常に体をニュートラルに戻すために体のケアは毎日行いたい。

環境は変えられないけど自分の意識を変える事はできます。

それが出来た人は行動が代わり 結果も変わります。

テーピングやマッサージや治療など

他人トレーナーなどにしてもらうケアへの意識。

それを自分でやる方向へシフトチェンジ!

そのメリットは想像を絶するくらい絶大。

●時間と場所を選ばずいつでも出来る。

●自分の体のクセや状態を自分で知る事が出来る様になる。

●自分にあった好みの強さでケア出来る様になる。

●モチベーション向上。自分でケア出来ると競技へのやる気も違います。

少なくともプロを目指しているジュニアや

既にプロとして活動している選手の皆さんは

練習が無くても毎日体をケアして把握しておく事は必須です。

歯磨きしたり お風呂に入ったり セルフケアはスポーツ選手の習慣です。

大きな試合の時だけ 痛みが出た時にだけケアもらっても遅いのです。

それはケーキバイキングでたらふく食べた時だけ歯磨きしたり

なんだか臭くなってきたから風呂でも入ろう。

それは無いでしょ?

セルフケアの概念が日本に広がる事で

多くの選手の潜在的才能が開花し日本のテニスはもっと強くなれる筈。

方法論ではなく

強くなるためにセルフケアが練習以上に大切だと言う考え方を

いまは理解して貰う事が重要だと思っています。

セルフケアに便利なアイテムもありますので

少しずつご紹介して行きますね。

西山は10月の手賀沼マラソンに向けてセルフケア。


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