先日NHKのトップランナーという深夜の番組を
たまたま観ていたら、車椅子テニスプレーヤーの国枝プロが出ていた。
改めてその芸術的なプレーの凄さや言葉の重みに息をのんでしまった。
海外では車椅子テニスを一般のスポーツとして認知されていて
観客も沢山入るそうだ。
日本でもただの障害者の為の楽しみではなく
エンターテーメントスポーツとして確率するためにプロ宣言し活動されているとのこと。
国内のテニストーナメントでもナダルとか伊達さんとか
よっぽど有名選手が来ない限り客席は寂しい限り
ちなみに今有明で全日本テニス選手権が開催されていることはご存知だったろうか?
知っていても時間やお金を使ってでも見に行きたいと思っただろか?
有名選手に頼らずとも テニスをプレーしない人達にも
「テニスを観たい」と興味をそそらせる環境作りが大切なのではないでしょうか?
そういえば今日本では世界バレーが開催されている。
いつもながら全日本の試合は凄い観客だぁ~
学ぶべき点は沢山ある・・・
話は戻って国枝プロのラケットはダンロップの300シリーズですね
上半身を使うテニスですから重すぎても軽すぎてもだめ
サーブ&ボレーが武器の国枝さんには微妙なタッチが重要なので
反発力がありすぎる厚ラケよりは薄めでボックス形状のフレームがベスト
これしかない!ベストチョイスですね。
新いバイオメティックシリーズはタッチのよさはそのままで
相手のコートにバウンドしたあとの伸びが増している筈。
究極のテニスプレーヤー目指して
これからもどんどん私達に勇気と夢を魅せてほしいですね。
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