ある整骨院の先生の話だと、
「テニスエルボーって38歳を境に痛み出す人が多くなる」
なるほどなぁ~そうかもって思いました。
大人になると学生の頃みたいに無茶練習していないから
痛むのは、ラケットの振動吸収性が悪いとか
ガットが悪いとか
そもそもテンションが高すぎるんじゃなかとか
いやいやガットの張り方が悪いんじゃないか”””””etc
大人になるとどうも道具のせいにしてしまいます。(笑)
痛くなる原因は筋肉が年を取るからだと思っています。
ラケットとかガットとか色々道具系で試行錯誤して効果があったとしても
それはあくまで対処療法、
ようするにテニスエルボーも生活習慣病みたいなもんですね?
テニスを続けながら本当に根治させた場合もやっぱり運動(筋肉の動きを良くするトレーニング)
ここで鍛えるとはムキムキになる事ではなくて
筋肉の動きを良くすること 柔軟性を高めることです。
そういえば。日経新聞に掲載されて以来、爆発的な人気のテニス肘専用サポーター
プリンスハイパフォーマンスプレミアムエルボーSU701が昨日2回目の入荷がありました。
これも治るわけではありませんけど、対処方法としては現状世界最高レベルです。
物理的構造でこれを超える事はしばらく無理でしょう。
触れなかった痛みの素の筋肉にダイレクト触れるのはこれだけですから。
でもあくまで痛みへの対処療法です。
治すものではございません、
これを使いながらコツコツと筋肉蘇り運動⇒テニスエルボー撲滅の近道。
痛みを我慢してテニスを続けるなんてありえません!
そこでストレス溜めてどうすんですか・・・・