古来から
張り難いラケットと張りにくいストリングは売れないという定説がある
ストリンガーが接客もすることが多いので
ついついお勧め品から外れていってしまうのです。
それにしてはポリエステルガットは定着しました。
初めてポリに触ったのは
ジャパンオープンにオーストラリアのウッドフォードが持ち込んだモノ
そのときはポリエステルガットと呼び名さえなく
讃岐うどんのように太くて硬いガットにストリンガーが悪戦苦闘しておりました。
モヤがバボラのポリを使いヒットの兆しが来た
そんな時でもまだ否定的な意見が多かった。
しかし世界の変化には勝てず今ではすっかり定着しましたね。
でも張り難さには正直中々・・・西山まだまだ未熟者
一日の後半に1.35mmクラスのポリ即張りなんて
プチ鬱になってしまう・・・・
「これも世のためテニスのため頑張りますよ~」
でも1.25mm位がうれしいなぁ~
そんな中救世主が登場!
シグナムプロから新しく発売されたポリエステルガット
張りやすい
とっても嬉しい
大ヒットしてもいいよ~♪